昨日は日記を書いてる途中で約束の９時になったので今日改めて映画「アバター」の感想後半なのですが、先ほどやってた「めざましテレビ」の特集で伝えたかったことを全部言われてしまったような気もしますが、自分の感想を書き留めておきたいのでめげずに書きますよ。

全体的に「もののけ姫」っぽい印象だったのですが、他にも登場する生き物が「モンスターハンター」に出てきても違和感ないものだったり、「このメカはアレっぽいなぁ」と思えたりと色んな影響を受けて作られてるなぁと勝手に想像しました。
ストーリー展開もわりと王道なので斬新さはないのですが、それが悪いのではなくて映像や世界観を邪魔してないので良いと思いました。　　
ＳＦとアマゾンの森を足したような舞台がとにかく幻想的で美しく、真っ青な「ナヴィ」族も見ているうちに色っぽく見えてくるから不思議。

結論としては、安定したストーリーで魅力ある世界を堪能出来る映画だと思うので凄くオススメです。
見た後に「ナヴィ」族を描きたくなったら計画通り！！