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またブログに書こうと思ってる話が貯まってるのですが、まとめて書くと長くなりそうですし、明日書くとなるとエイプリルフールで嘘っぽくなってしまうので、先に作業の合間にプレイしてる3DS「新・光神話パルテナの鏡」の感想だけ別に書かせていただきます。


ソフトを買うと専用ARカード6枚と、本体スタンドが付いてきます。  スタンドに滑り止めが付いてるので、プレイ中に本体がズレ落ちるということはほぼ無いと思います。
スタンドが無くても遊べるのですが、右手は常にタッチペンを持ってて左手で本体を持つ+スライドパッドで動きの操作などをする状態になるので、スタンドに乗せた方が手が疲れにくいです。
あと3Dでの立体視で見たほうが画面栄えしますし、弾の距離感が分かり易くなるので、そうゆう意味でもスタンドに乗せてプレイした方が良いと思います。
ただこのプレイスタイルのせいで携帯ゲームとして、外出先でも気軽に遊ぶことが出来ないというデメリットがあります。

実際に遊んだうえで感想の結論から言わせていただくと、3DS本体をお持ちの方なら是非プレイして欲しいなぁと思える内容でしたし、本体をお持ちで無い方はこのゲームと一緒に購入しても良いんじゃないかなと言えるぐらい私としてはお薦め出来る作品です。

ただし!!

2つ注意点があります。
【注意点① 操作が独特なので自由に動かせるまで慣れる必要あり】
オプションでキーコンフィングがありますし、左利き用の設定も出来るのですが、基本的な操作は・・・
●スライドパッド=キャラ移動
●Lボタン=ショット(※連打が必要なのは接近攻撃だけで、通常弾を撃つ時はLボタン押しっ放しで連射になります。)
●下画面にタッチしたままスライド=照準移動
●下画面にサッと線を引く感じで素早くスライド=カメラ操作
・・・になります。
文字だけで説明すると難しそうに感じるかと思いますが、ステージを3週ぐらいすると自然と慣れます。
問題なのは初期設定されてるカメラの振り向き速度が速いことと、スライドさせたときにカメラアングルが地球儀を回した感じで滑るところです。
そんなカメラ操作・・・私も教えていただいて知ったのですが、オプション→操作→上下左右逆と選んでいくと細かく設定し直せます。

↑ここをいじるとカメラの振り向き速度を遅く出来たり、滑りを無くすことも出来ます。
これを自分好みに設定するかどうかによって操作のし易さも大分変わってくると思うので、まだ操作に慣れないなぁと感じる方は設定し直してみてください。
地味ですが重要です。

【注意点② ゲーム内で設定されてるお薦め難易度が罠】
ステージごとにお薦め難易度というのが設定されてるのですが、このお薦めのままクリアしようとすると心が折れます(´・ω・`)
例えばステージ1を難易度3でクリアした場合、ステージ1よりも難しくなってるであろうステージ2を難易度4でお薦めしてくるという罠使用になってます。
この難易度のせいでストーリーを進むのが面倒になってしまったというのではあまりに勿体無いですし、難易度上げると手に入る強い武器などは対戦モードで遊んだほうがすぐ手に入るので、私としては全ステージ難易度1でクリアするつもりでも全然問題ないと思います。
アクションやシューティングが苦手な方でも難易度0にすれはクリアは出来る難易度まで下がるので、無理せずどんどん下げましょう。
といっても遊び方というのは人それぞれなので今言ったことは余計なお世話になるのですが、コアゲーマークラスでないと全ステージ難易度9でクリアするのは無理なんじゃないかなぁと。


<その他の要素など>
●対戦モード
3対3のチーム戦で戦う「天使の降臨」と、最大6人のプレイヤーが自由に戦う「バトルロワイヤル」の2種類のモードがあります。
ローカル通信で近くにいるプレイヤーはもちろん、インターネット通信を使って遠くの見知らぬプレイヤーの方とも対戦出来ます。
ちなみにネット環境が無くても他のプレイヤーを全員CPUに設定することによって、1人だけでも遊べるようになってます。
感覚としてはキャラの攻撃モーションが「バーチャロン」or「ガチャフォース」に近いので、それに「スマッシュブラザーズ」のルールを足したような感じですかね。
これがまた面白く、「天使の降臨」では武器の価値(コスト)によって倒れたときのデメリットが大きくなるので武器選びも慎重になったり、チーム戦なので上手く連携が取れて勝てたりすると嬉しくなるんですよね。
「バトルロイヤル」では自分のお気に入りの武器を持ち寄っての乱闘になるのですが、流行の武器とか自分の使ったことがない武器を上手く使ってる方に出会ったりして勉強になったりと、武器制作意欲にも繋がるので楽しいです。
この対戦モードでは勝っても負けてもランダムで強い武器が手に入るのも魅力です。
ただし負けても武器が手に入るからといって、対戦中にずっと放置状態にしていると武器は貰えない仕組みになってるそうですよ。

●武器の合成
手に入れた武器同士を合成して、さらに強い武器にすることが出来ます。

○○+○○=○○という法則はあるのですが、どのスキルが引き継がれるかはたぶんランダムだと思うので、自分の目指してた武器を完成させるのはなかなか困難です。
でも武器の種類が豊富で、たまたま出来上がったものが凄く良いものだったという楽しみもあります(*・ω・*)
ちなみに合成覧に「?」がある場合はまだ制作解禁されてない武器があるということなので、隠し部屋を見つけてその武器をゲットしたり、やり込み要素として設定されてる条件をクリアしないと作れません。
そんなこんなで、私のお気に入り武器の紹介・・・・・

↑初めネタだと思って使ってみたらかなり使いやすかったので、それ以来ずっとメイン武器として使ってる「ナチュレの破掌」。 
破掌の特徴としては攻撃力は低いものの弾の誘導性が高く、そして移動速度が落ちないところなのですが、「ナチュレの破掌」はその中でも特に誘導性が高く、溜めダッシュ攻撃が多段ヒットして吹き飛ばし効果もあるので強くて扱い易いです。
上右画像のは誘導性スキル無しので試したやつなのですが、照準(上の方にある赤丸のマーク)と敵の位置がこれだけ離れてても弾が半円を描くように曲がって当てることが出来るという。
なのでこの武器に誘導性スキルは正直必要無いのですが、その他に付いたスキルが優秀だったので画像のをお気に入りとして使ってます。
武器の価値も低くく耐久力スキルが付いてるので、対戦モードの「天使の降臨」でも活躍出来ます。
移動速度+3の効果で、逃げるプレイヤーも追いかけられますし(・ω・+)

↑お気に入り武器その2。
弓は元々射程距離は長いので、誘導性と混乱属性が付いてるのもを選んでみました。 誘導性+3のスキルが付いてるので、溜め攻撃が「ナチュレの破掌」並みに誘導します。
でも攻撃が単発的なのと、1発のダメージがちょっと少なめ(´・ω・`)

↑射撃武器が好きなので接近武器はあまり使わないのですが、他のプレイヤーの方が使ってて楽しそうだったので試しに作ってみたものです。
「巨塔カプリコーン」は溜め時間がかなり短いのが特徴なので、どんどん撃てる弾に石化効果があるものと、移動速度+4が付くように調整してみました。
・・・・・が、この武器の弾が早くて意外と小さいので他のプレイヤーの方に簡単に避けられてしまいます(´・ω・`)
なので当り判定の大きい奇跡(※サブウェポンのようなもの)を持ち込んで、それに注意がいってる間に当てる寸法です。

ということで、
キャラや音楽、ムービーシーンを合わせたようなステージの魅せ方が上手いのを含めてストーリー展開が良く、武器もちゃんと個々に個性があるので自分に合ったものを作る楽しさもあり、その他のやり込み&収集要素も盛りだくさん、通信対戦、すれ違い通信での武器交換など、やればやるほど味が出てくる作品だと思います。
ストーリーに関しては新CMが凄くワクワク出来る編集の仕方だったので、興味ある方はそちらをご覧になっても良いかもしれません。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/akdj/gallery/index.html#/movie_index/
ただし!!
CMのくせに結構なところまで見せちゃってますし、シリアスなシーンばかりを繋げてるので暗い話なのかなぁと誤解を招きそうな内容なのは注意してください。


<おまけ>
ぱるてなパンフ
↑トイザラスで配られてたパンフレットに載ってたARカードです。
お店によってカードの絵柄が違うそうです。
ぱるにめシャフトパルテナ
↑ニンテンドービデオで配信されてた3Dアニメ。
立体視に使い方が上手いなぁと思えるぐらい丁寧に作られてたアニメでした。 せっかくここまで力入れて作られてるアニメを本体に保存出来ないのが凄く残念ですけど(´・ω・`)、
eショップで保存データが配信されないかなぁ。
パルテナ♀
↑なんとなくゲーム中に登場する♀キャラ集め。(※パルテナ抜き。)

↑今週のファミ通に「ナチュレ」と「エレカ」のARカードが付いてるので興味のある方は忘れないうちに購入されることをお薦めですよ。(※上の画像を3DS本体内で見ると立体視で見れるようになってます。)
このカードの為に久しぶりにファミ通を購入しました。
しかも一緒に付いてる「ブラックピット」は今回のカードを読み取らせないとゲーム中のおドールがゲット出来ないというレア扱いだそうです(・ω・+)



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