昨日の「テレビチャンピョン2」は「特殊メイク王」選手権だったんですけどご覧になりました（´・ω・｀）？

私はチラチラと見てたんですけど「特殊メイク」だけあって、選手のみなさんのほとんどはモンスター系のちょっと気持ち悪いデザインをするわけですよ。
もう最終ラウンドの２人の選手の作ったメイクが個人的には生理的にアウトな外見で、それはもうグロくてグロくて・・・・。
特に優勝された方の「分子レベルの物体がだんだん人間の姿になっていく過程」みたいなデザインの作品にはドンビキしてしまって、今朝の朝ご飯に出てた玉子焼きやタラコが全然喉を通りませんでした（´・ω・｀；）
ちょっとだけ見てしまったことを後悔。




★ということで


「ヒーロ」さんが原画をされた「虐襲弐」をご本人からいただきました（*´；ω；｀*）ノ　血と汗の結晶をいただいた気分！！！
というかパッケージでかっ！！ｗ　ビジュアルブックぐらい大きいなぁと思ったら、まんまビジュアルブック付きなんですね。もっと小さい小冊子みたいなのを想像してたんですけど、こっちもかなり本格的に作られててビックリしました。
「ヒーロ」さん、送ってくださって本当にありがとうございました。今丁度私も触手モノの原画を描いてるので、また参考にさせていただきます。


★そして


昨日買ってきたゲーム達。


＜PSP　ファイナルファンタジー＞
買って実際に遊んでみて致命的なことに気が付いたのですが・・・・私自信がワンダースワンカラー＆アドバンスで出てたリメイク版で遊んでるというのもあって、すぐに飽きる（´・ω・｀）　具体的に言うと、初めの「ガーランド」を倒してOPを見る３０分ぐらい遊んだところでお腹一杯に。

グラフィックはサイトや雑誌で出てた情報どうりなのですが、遊んでると「これはこれでアリかな」と思えてきます。・・・これもすぐに飽きる要素の1つかと。（グラフィックの凄さに慣れてしまうと、あとは今までのリメイクと全て一緒なんで）
結局ドットだけ綺麗にしただけなので、これでモンスターが動くとか仲間キャラの動きモーションパターンが増えてるとかだともう少し好感が持てたかも。
あと音楽は◎
セーブはボスの目の前であろうがどこでも出来ます。

結論・・・「ファイナルファンタジー」のリメイクなら、アドバンスの「1+2」が一番良かったと感じました。
この綺麗に加工されたドット絵で「聖剣2」や「LIVEALIVE」のリメイクを出してくれれば言うこと無いんですけどねぇ。



＜Wii　スーパーペーパーマリオ＞
ジャンルはアクションRPGで、どちらかというとアクション部分が強いかなぁと思います。ボス戦なんかもコマンドが出るわけでなく、普段の「マリオ」ゲームのようにアクションで倒します。
このゲームのウリである「2D視点を3D視点に変える」仕組みを使った謎解きや仕掛けは凄く面白いと思いました。
例えば通路の先が行き止まりでもうどこにも行く所が無いときに3D視点にしてみると、2D視点の時には気が付かなかった画面に向かって伸びてた道があることに気が付く・・・といった感じ。
他にもマップを調べる行動はたくさんあるので、それを駆使したり途中で会うキャラにヒントを貰ったりして進んでいきます。

少し不満があるとすれば、お使いでマップを行ったり着たりするのが面倒で眠くなってしまうことや、アクションゲームといっても今までの「マリオ」シリーズのようにあそこまで難しいテクニックはいならいので、その難易度を求めて買ってしまうと生温い感じがすると思います。